給湯器の点検

ある日曜、部屋にいたらチャイムが。 いつもなら居留守だけどたまたま出ると、 「マンションからの依頼で給湯器の点検にきました」 マンション側そんな告知してないけど… いつも告知するのに。 と思いつつ、のんきな昼下がりだし、 うち道路に面した一階だし、 作業服来た二人の男を入れた。 普通に給湯器を調べてるような作業して普通に帰って行き、 別の部屋も回っている模様。 (でも告知がないから開けない部屋もあった) その一時間後くらい、 ベランダに干してた洗濯物取り込んでると車が止まり、 別の男性二人が近づいてきた。 男1「ここらへんで作業服きた男捜してるんですけど、 見かけませんでした?」 自分「給湯器の点検屋さんならきましたけど… (聞かれるままに人相等の説明)」 男1「○○!すぐ××県警に連絡して!!!!」 ○○と呼ばれた男はばたばたと車に走っていく、 男1も自分にお礼を言って走って行った。 それから何もなく過ごしたけど、 あの給湯器屋さんはなんだったんだろう・・・。 あと、すごい台風の夜、 外に出たらなんか声がする。 でも人がいない。 頭上を見上げたら、 横に立ってた電柱にしがみついて 自分を見下ろして笑ってるTシャツにジーパンの男がいた。 マンションの三階くらいの位置にしがみついてて、 すごい雨と風なのに声をあげて笑ってて怖かった。

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